ホラー映画に恐怖を感じてしまうのは脳に理由があるんです!
ホラー映画での
殺人シーンで人が恐怖を
感じてしまうのはなぜでしょう。
撮影中はスタッフや
俳優や監督がいて
殺人シーンで飛び交う血も
全て制作されたものですし
誰一人として実際には殺されていません。
ましては撮影が終われば
全員が家に帰って笑顔で
暖かい家庭で毎日を過ごしているはずです。
実はこれには
理由があります。
人間の脳は
350万年前のサバンナで生息していた時代の時から全く変わっていません。
驚きですよね(´ཀ`)
という事は
その時代には
映画というエンターテイメントが
無ければ撮影カメラ、
殺人シーンに使う
制作道具、血糊さえも
ありません。
サバンナ時代と変わらない脳は
その時代に生存競争で殺しあっていた
事しか知りえていません。
350万年前の時代に
無かった物だから
ノンフィクションだと頭の中では
わかっていても
上手く認識できずに
画面越しに映っているシーンを
リアルのように感じてしまうのです。
VR体験も
同じような現象が起きており
本物の世界じゃないと
と分かっているのに
あたかも現実世界のように
錯覚してしまうのも
このテクノロジーが
サバンナ時代に無かったからなんですね( ̄▽ ̄)
この事がわかると
身の回りの世界にある物が
錯覚の世界で成り立ってる事に
気がつくはずです、、、、( ´∀`)
それではまた!
この記事が良いと思ったら
シェアして貰えると嬉しいです!
また
Twitterのフォローや
読者登録をすると
更新のお知らせが届くので
是非よろしくお願いします( ´ ▽ ` )